皆様、こんにちは！
実務実習委員、中原エリア担当、浅野目です。

さて、今日は中原エリアの実習生みなで、
＜地域包括支援センターこだなか＞様へご訪問し、

佐藤文子センター長のご協力を頂き、
「地域包括支援センターを知ろう座談会」と題し、
リアルな現場のリアルなお話を伺いながら

未来の薬剤師になる実習生からも質問を交えた
トークセッションとして
とっても充実したひと時を体験してまいりました！

地域包括支援センターのお仕事とは、
住民と介護の、まさに「センター的」ポジションの重要な役割
幅広く”よろず”的に住民の皆様の相談、介護申請のお手伝い（代理まで！）

住民の方々から、多くの相談を受ける日々の中で
・サプリメントを大量に買われる方々、
・重複”受診”の重複投与まで！
リアルに散見される現状があり

「薬剤師さんのサポートがあれば心強いです！」
とお話を受け
薬学実習生の皆さんの瞳がキラリ✨
力強くうなづく学生さんも。

急な大病で介護が必要になったとき
ご家族の相談はむろん、
大病院へ駆けつけて、
病態をお聞きして介護手続きの申請へと繋げたり。（代理申請）

住民の方々が、住み慣れたおうち、地域で
仲良く幸せに暮らせるように

様々な部署へ、”センターポジション”360°フル回転で繋げ
地域みなでつながり、見守り続けようとされる地域包括支援センター。

”つながり”をつくる企画も、新聞で果敢に発信！
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帰り道、参加した私たち。
なんだか、すごい映画体験をしてきたアトのよう。

それぞれが、感動を伝え合う、感動シェア体験！
これがまた、楽しいんですね！

　「大学の講義や国試対策でたくさん聞いてきたキーワードの数々が、リアルな現場のセンター長から聞いて心に響きました！とっても貴重な体験でした！」

　「医療と介護、住民の接点で、講義で知っていた以上に重要で職務の範囲も広い事に驚きました。
少子高齢化の今、さらに重要性が高いお仕事であり、
薬剤師になったら、積極的に貢献していきたいです！」

　「薬局に来られる患者さんは、要支援が多いから、ボクたちも服薬指導を通じて明日から出来るコト、いっぱいありそう！」

そうそう、薬学実習生の皆さんは、
私たち、未来の薬剤師の仲間になる皆さんです。

３期実習も。11／4まで、残りわずか😭

長いような…でも、短かった11週間の日々。
充実で、たくさんの気づきがあった貴重な瞬間の数々。

指導薬剤師の先生方、
引率にご協力頂きました、関係各位の皆様に
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

さあ！週報と、薬局実習総まとめ課題、頑張らなくては！
指導薬剤師はタイヘン💦ですが、頑張ってまいりましょう！