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【防災のお話】災害医療研修会レポート〜川崎市行政&薬局で地域住民の災害対策へ心一つに!

<災害医療研修会の様子>

皆様、こんにちは!献血災害委員・中原地区担当、浅野目です。

さて11/29(水)夜、中原区医師会館にて
<災害医療研修会>を開催致しました!(主催;社)川崎市薬剤師会)

仕事帰りの寒い夜、川崎7区から合計56名もの薬剤師の先生方が
中原区小杉医師会館までご参加頂き、
とっても、頭にも心にも残る充実した会でした🤗

<川崎市行政・災害医療対策担当・DMAT調製担当の方から行政体制や訓練>

「災害時により一人でも多くの災害死・災害関連死から命を救うためには?」の目的のもと

現状、川崎市行政が構築している「災害医療体制」の仕組みについてのお話。

また被災地での救護経験談や、
先日の合同防災訓練の総評などなど。

内容は、どれも非常に重要で、皆さま聞き入ってしまうほど!
薬剤師としても、一市民としても、心に留めておきたい大切な内容ばかりでした!

<熊本震災・福島での医療救護体験〜災害副委員長橋本先生>

続いて、実際に被災地での医療救護訓練でご活躍された、橋本先生のお話!

実際に被災地での救護活動の経験から話される内容はどれも驚き!
目を見張るばかりです!!🤗

災害委員として避難訓練を重ねてきている私ではありますが、
実際に医療救護の現場での経験から得られた事は別次元!

改めて、川崎市民の皆さまへお役立てしたいと思いました!

<左;災害診療記録 右;お薬手帳→災害時には書き込んでカルテに!>

災害時には「お薬手帳は大事」とは日頃、皆さまにもお伝えしていますところ
実際、福島の避難所では、こ〜んな感じに↑↑↑


ナント!「お薬手帳」が「カルテ」がわりになっています!!

ぜひ、皆さまも普段から、お薬手帳は一冊にキチンと貼って
災害時には、ドクターが短時間で的確な診察ができますよう
お伝えしたいな、と実感しました!

<左;「災害処方せん」 右;「災害時に使われた薬のフクロ」>

そして、次に印象的だったのは….
「なるべく平時の状態へ戻れるように、皆が協力すること!」

避難所は、あくまで一時的、緊急的にすぎず
できる事も限られています。

いつまでも、避難所へ居続けてしまいたいキモチを切り替え、
できるだけ避難所生活を最小限にし
「医療を地域に”お返し”する体制」を作る仕組みづくりの大切さ、についても
お話がありました。

ご自身の住み慣れた地域の薬局で、医療が継続できること。
これが、持病の悪化を防ぐ「災害関連死」を少なくすることにつながるのです。

<災害時でも”お薬の対応できる薬局です”と町の人々へ示すイエローフラッグ>


お家に帰って、持病を悪化させることなく
お薬の引き換えも「地元で開局している薬局」さんへの引き換えできるよう

川崎市でも、アプリで薬局さんからの情報を集めて、
市民の皆さまへ発信をする仕組みを準備しています!

<川崎市薬剤師会会長 伊藤啓先生>

地域住民の健康や命を守るため、緊急避妊薬も含め、薬剤師としてさまざまな場面で
皆で活躍して行きましょう!と伊藤先生のご挨拶。

薬局業務でとてもお疲れの夜、2時間にわたる災害医療研修会が
とても充実した内容となり
準備してきた災害委員会メンバー一同、講師の先生
およびご参加の川崎7区の先生方へ感謝致しております。

お薬手帳はいつも持参!ちゃんとお薬シールも貼っていくことの大切さ
地域の皆さまにも、しっかりお伝えしていこうと思う1日になりました!

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