川崎市中原区薬剤師会

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イベントレポート

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  • 研修

<実習生>集合研修で災害医療を学びました!

皆さま、こんにちは!実務実習地区担当、浅野目です。

今日は、中原区だけでなく、川崎市7区の3期実習生の皆さまと

多摩区で集合研修(オリエンテーション)で頑張ってきました!

1災害医療とは?〜もし川崎市に災害が起こったら?〜

  う〜ん、これはなかなか学生さんには難しいかも。

 なぜなら、今まさに川崎市薬剤師会は川崎市(行政)や川崎市医師会など連携とって構築中!

 それでも、グループディスカッションを通じ、災害医療のリアルを真剣に学びました。

 災害医療の「災害」とは?医療資源(薬・医療人など)と、助けが必要な人々とのバランスに急激な不均衡が生じてしまうこと。

いかに、少ない貴重な医療人や医薬品で、できる限りたくさんの人々の災害死・災害関連死を防げるか?を

災害医療の概念に沿って皆で学び、発表する研修でした。CSCA-TTT概念も川崎市の医療体制もしっかり研修です。

後半は

2「未来の薬剤師へ〜」と題しまして、薬剤師の未来は明るいか暗いか?

  歴代、大人気の山村真一先生の痛快で深みあるセッションです!

  Amazon薬局の参入があり、薬剤師の数は豊富。しかし、町の資産とも言える薬局の未来像とは?

  さてさて、処方を引き換えるだけでなく、予防医療や検査など、明るい未来は、バックフォーキャストで

  君たち若き薬学生の手で作って行こう!という、何度聞いても胸がじ〜んと熱くなる猛暑な1日でした!

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